EyeBrid
Eye Bridとは?
「EyeBrid Silicone」とは、ハードコンタクトレンズとソフトコンタクトレンズを最先端の技術で融合させたコンタクトレンズです。
ハードコンタクトレンズは硬く形状がしっかり保持されているため見えるために矯正する力が強く、ある程度の乱視があってもクリアな視界を得る事ができます。しかし、レンズそのものが硬いため、角膜乱視が強い人は異物感であきらめる人もいらっしゃいます。
ソフトコンタクトレンズは非常に柔らかく、角膜形状にぴったりとフィットし装着感が非常に良いです。しかし、角膜形状にフィットする分、視力を矯正する力はハードコンタクトレンズには及びません。
EyeBrid Siliconeは、レンズ中心がハード、レンズ周辺がソフトのレンズです。
つまり、見るために必要なハードの矯正力と、快適に装着するためのソフトの柔らかさ、それぞれのレンズが持つ長所を活かし、弱点を克服した新時代のコンタクトレンズと言えるでしょう。
こんな人におすすめです。
- ・円錐角膜など、乱視が強くメガネやコンタクトレンズで視力が出ない方。
- ・異物感が強くハードコンタクトレンズをあきらめた方。
- ・もっとスポーツなどアクティブに行動したい方。
- ・コンタクトレンズの紛失が多い方。
円錐角膜の方は、視力矯正にハードコンタクトレンズを使用する事が多いですが、角膜形状が複雑なためレンズが安定しにくく、異物感による痛みや紛失のリスクを常に感じているのではないでしょうか。
頑張ってコンタクトレンズを使用しても、
・思うように視力が出ない
・わずかな時間しか装着できない
・コンタクトレンズがずれたり、落としそうで気になる
見る事でのストレスが減少すると集中力も上がります。
いままで出来なかった事、諦めていた事が出来るようになるかもしれません。
「EyeBrid Silicone」は、日本国内の眼科ではほとんど取り扱われていない最先端のフランス製コンタクトレンズです。お困りの方に少しでも快適に見えるようになって欲しいという思いから取り扱いを開始致しました。
そろそろ花粉の季節です。
現在、西日本エリアは去年よりも雪が少なく暖かいです。
花粉の量が心配ですね。
皆さん、花粉症対策は出来ていますか?
去年症状が出た人は早めの治療が効果的です。
初期治療によって、かなりアレルギー症状を抑える事ができます。
初期治療開始の目安は2月上旬くらいまでと言われています。
2WEEKや1か月交換のコンタクトレンズを使用している人は、洗浄してもレンズに残った花粉がアレルギー症状の原因となる事があります。季節性アレルギーの症状が出る時期は、1日使い捨てのコンタクトレンズやメガネに変えるのも1つの方法です。
そして、加湿をおこない、人工涙液などで眼の乾燥を防ぐことが効果的です。頻繁に目薬を使用することでアレルギーを起こす事がありますので、コンタクトレンズの変更や目薬については、事前に眼科医に相談することをおすすめします。
休診日のお知らせ
2019年1月~3月までの休診日をお知らせ致します。
2月16日(土)は学会出席のため休診となっておりますのでご注意下さい。
季節性アレルギーの花粉症は初期治療が効果的です。
お悩みの方はお気軽にご相談ください。
新年明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
本年も天神にて皆様の眼の健康を守ってまいります。
皆様の御愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
2019年1月4日(金)午前10時より診療受付開始致します。
年内の診療を終了致しました。
本日、12月29日(土)午後3時をもちまして、
2018年の診療を終了致しました。
皆様にはご愛顧を賜り、誠に有難うございます。
2019年は1月4日(金)午前10時より診療受付を開始致します。
新年も何卒よろしくお願い申し上げます。
良いお年をお迎え下さいませ。
2019年 花粉症
まだ12月ですが、花粉症のお話です。
例年、花粉の飛散は1月中旬頃から始まり、2月の末から3月中旬にピークを迎えます。
しかし、2019年は暖冬の影響で「スギ」や「ヒノキ」の花粉の飛散開始時期が平年より早くなると予想されています。
また、記録的猛暑によって花粉の飛散量は平年の2倍以上と予想されています。
かなり多くの花粉が飛散する可能性がありますので、花粉症をお持ちの方は早めの治療を開始することをおすすめします。早い段階で目薬や抗アレルギー剤による治療を開始すると、アレルギー症状の発現を抑えたり、軽減することができるため、アレルギー症状が出てから治療するよりも初期療法をしておくことで、不快なストレスが少なく過ごしやすくなります。(個人差はあります)
コンタクトレンズを使用していると「異物感が大きくなる」「レンズが汚れやすくなる」「見え方が悪くなる」などの影響が出るので、無理をせず1日の使い捨てレンズやメガネに変更する事がおすすめです。眼科専門医に相談しましょう。
また、これまでに症状が無かった人も、花粉を取り込まないように、マスクなどで早めの対策を取るようにしましょう。
2019年2月までの休診日ご案内
12月に入っての寒気から急に寒くなりました。
寒暖の差があり空気も乾燥しています。
体調にはくれぐれもご注意下さい。
2月16日は土曜日ですが、学会出席のため休診となっております。
年末年始は長期休診となります。目薬やコンタクトレンズが無くならないようにご注意下さい。
冬の乾燥対策
すっかり寒くなりました。
地域によっては雪が積もっていますね。
さて、冬といえば乾燥する季節。
室内は暖房のおかげで暖かいけど、もともと乾いた空気は温められて更にカラカラな状態となります。
こんな環境では、水分を必要とする目は当然乾燥しやすくなります。
室内ではデスクワークをする人が多く、長時間スマートフォンやパソコンなどのデバイスを駆使しているかと思います。
ここで注意してください。まばたきの回数減っていませんか?
近くのものを集中して見る時、無意識のうちにまばたきの回数が激減しているのです。
意識的にまばたきをしないと、眼に涙を行きわたらせる事ができません。
特にコンタクトレンズを使用している人にとってはストレスを感じるでしょう。
乾燥すると、「張り付き」「視力不良」「充血」などが起こりやすくなります。
ドライアイの原因にもなります。
コンタクトレンズの使用を控えると効果的ですが、眼鏡だと、お仕事の都合などで不便という人もいらっしゃるでしょう。少しでも快適に過ごすには、乾燥しにくいレンズを使うことが1つのポイントです。
最近はシリコーンハイドロゲルなどの素材で、酸素をたくさん通し、うるおい長持ちのレンズが登場しています。
種類がありますので、病院で目に合ったコンタクトレンズを処方してもらいましょう。
2019年1月までの休診日のお知らせ
早いもので2019年がもう見えています。
2019年1月までの休診日をお知らせ致します。
年末年始は長期の休診となりますので、目薬やコンタクトレンズの不足にはご注意下さい。
平成30年11月10日(土)診療時間変更のお知らせ
平成30年11月10日(土)は、
院長学会出席のため、
午後5時30分で受付終了とさせていただきます。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承くださいませ。